ハワイの魂を受け継ぎ、hulaと音楽を通じて未来へと紡ぐ、Waimea生まれのフラダンサー。

ハワイ島Waimea生まれ。フラダンサー、ミュージシャンなどハワイ文化の継承を生業とする家族に囲まれて幼少期を過ごす。
「幼い頃から母親がhulaを踊っているのを目にしたこと、それが“hulaの旅”の始まりだった。オアフ島Papakolea出身でミュージシャンだった祖母が5歳の時にピアノを、14歳の時に hula “Papalina Lahilahi”を教えてくれた。そんな祖母がhulaや音楽を学ぶためのインスピレーションそのものだった」と話す。
 
Kamehameha Schools Kapalama Campusを卒業後の1998年より現Hālau Nā Mamo O Pu‘uanahuluに17年間所属した。Kumu Hula、William Kahakuleilehua Haunu‘u Sonny Ching と Lopaka Igarta De Veraの元、hulaの礎となる知識を学ぶ。Merrie Monarch Hula Festival６回出場。
その後は母方の家族であるKumu Hula Ainsley Halemanuに学び、現在はKumu HulaになるべくKumu Hula Kuʻualoha Kauliʻaのunikiクラスで指導を受けている。
hulaだけでなくハワイの文化をシェアしていくことに深く注力している。